もう窓わない(迷わない)

こんにちは!くらすサポート秋田です!

 

突然ですが、「窓」の取り方について意識したことはありますか?

 

「窓」の用途については

① 通風:風通しを良くする

② 採光:明るさを確保する

この2つは非常に大事になりますし、基準なども設けられています。

 

ただ!これらを踏まえた上で「窓」の大事な用途

③ 空間のデザイン性

も忘れてはいけません。

 

この「空間のデザイン性」を意識することにより

マイホームがワンランクUPすることになります!

 

今回は「空間のデザイン性」についてお話させてください。

マイホーム作りを進めている方も、これからって方も参考にしていただければと思います。

 

 

窓の高さを天井と合わせる

リビング窓

リビングの窓を天井高さに合わせることで、壁の一部が窓でくり抜かれたような印象になりリビングが大きく感じられます。

既製品の窓の高さが2,200mmのものが多いので、天井低くして窓の高さに合わせたり、2,200mm以上の窓に変更する必要がありますね。

 

窓の高さを床と合わせる

特に目線が足元に向きがちな玄関。

玄関は床の高さに窓を合わせるのがオススメ!

窓の横幅も玄関いっぱいにすると最高ですね!

 

カーテンBOXを活用

カーテンを付けると、カーテンを開けているときもカーテンが見えてしまいますよね。

上下開閉のブラインドカーテンでカーテンBOXを使用すると、カーテンを開けているときはBOXに隠すことができるので、主役の窓を綺麗に見せることができます。

 

ピクチャーウィンドウ

ピクチャーウィンドウ

窓を額縁に見立てて計画するようなピクチャーウィンドウ。

綺麗に納めようと思うとかなりの難易度になります。

もし計画するなら念入りに窓の高さや大きさを担当設計士さんと相談してください。

綺麗に納まれば家の完成度はかなり上がり、数ランク上のマイホームになります。

 

 

まとめ

① 窓の高さを天井と合わせる

② 窓の高さを床と合わせる

③ カーテンBOXを活用

④ ピクチャーウィンドウ

 

このポイントを抑えることができれば、家の雰囲気はガラッと変わり理想のマイホームになりますね。

窓は住んでからは変えることはできません。

事前にしっかりと考えていきましょう。

 

私たち「くらすサポート秋田」に、どんなことでも構いませんので相談してみてください。

お役に立てる情報や意見を第三者の視線でお伝えいたします。

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