知らないと損する固定資産税~家の中編~
こんにちは!くらすサポート秋田です!
前回に引き続き固定資産税について!
今回は「知らないと損する固定資産税~家の中編~」です。
① 玄関床材
固定資産税が高い順から
タイル仕上げ⇒モルタル仕上げ
タイル仕上げにすると、玄関の雰囲気がガラッと変わりますよね。
「玄関をタイルにしたい!!!」というこだわりがなければ、モルタル仕上げにしても良いと思います。
ちなみに!タイルの大きさが小さければ小さいほど加算されるそうなので、タイルを使用する場合には、大きめのタイルを使った方が良いかもしれません。
② トイレ
基本的にトイレの個数で加算されるそうです。
また、手洗い一体型のトイレは加算されず、手洗い別の場合は加算対象になります。
③ お風呂
お風呂は浴室乾燥機が入っていると加算されます。
また、サイズも1坪タイプ(1616)は加算されませんが、それ以上になると加算対象になります。
④ 洗面台
洗面台は2ボウルだと加算されますが、2ボウルだからといって2倍になるわけではありません。
鏡一体型の洗面と鏡が別の洗面とでは、鏡一体型の方が固定資産税が高いそうです!!!
⑤ キッチン
加算対象
・幅2,550mm、奥行650mmを超えるサイズ
・人工大理石カウンター
・食器洗浄器
他にも色々と固定資産税が上がる項目はあります。
良いものにはそれなりの加算があるってことですね!
知っているのと知らないのでは、どちらが得ですか?
当然知っている方が得ですよね。
私たち「くらすサポート秋田」にどんなことでも相談してください。